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意外に知らない本マグロの詳細

2011
27
June

ほとんどの日本人が大好きなマグロ。本マグロのお寿司が嫌いという人はそうそういないでしょう。しかし、それだけ人気でありながら、本マグロについて詳しく知っている人はあまりいません。そもそもどのマグロが本マグロなのだろうという人も多いでしょう。
本マグロとは種別で言うとクロマグロのことです。産地は関係がなく、海外産のものでも本マグロです。昔は養殖はできませんでしたが、今では養殖も出来るようになっています。しかし、今のところ一番美味しいのは日本近海の野生のもののようです。外国産ではカナダのものが高品質です。本マグロを買うときは、こういったことにも注意してみてはいかがでしょうか。我が家では誕生日などのお祝いの時に本マグロを使って鉄火丼や手巻き寿司を作ります。
やっぱり本マグロはとても美味しいです。お店で食べるとけっこうなお値段になりますが、スーパーなどで売っている塊を買うとそんなに高くないですし、トロの部分などを自分で選んで買うことができるので本マグロを食べるときはいつも自宅です。
自宅で作るとこれでもかというくらい本マグロをのせることができるのでお手軽により贅沢感も味わえて一石二鳥です。


 慢性腎不全と診断された開業医の男が、生体腎移植を受けるための腎臓を提供してもらう見返りに暴力団組員らに現金1000万円を渡したとして、警視庁組織犯罪対策4課は23日、臓器移植法(臓器売買の禁止)違反容疑などで開業医ら5人の逮捕状を請求した。臓器移植を巡る不正の摘発は、06年の宇和島徳洲会病院事件以来2例目。暴力団関係者の関与が明らかになるのは初めてで、移植医療の現場に深刻なダメージを与えることは必至だ。

 日本移植学会の倫理指針で生体腎移植は原則親族間に限られるため、開業医は元組員と養子縁組を偽装し、板橋中央総合病院(東京都板橋区)で手術する手はずを整えたが、組員らと金銭トラブルになり、直前に手術を断念。その後、別の人物を臓器提供者(ドナー)として他の病院で手術を受けたとされる。

 逮捕されるのは、東京都江戸川区でクリニックを経営する開業医の男(55)▽開業医の妻(48)▽飲食店店員の女(37)▽指定暴力団住吉会系組員(50)▽ドナー候補だった元同会系組員(47)。

 捜査関係者によると、開業医と妻は09年10月〜10年4月、元組員が腎臓を提供する謝礼として、仲介役の組員と女、元組員の3人に6回にわたって計1000万円を供与。同年1月には元組員と養子縁組したとする虚偽の届け出を江戸川区役所に提出した疑いが持たれている。

 開業医は05年ごろから腎不全を患い、腎移植を受けようとした。しかしドナーが見つからなかったため、09年夏ごろ、知人だった飲食店店員の女に相談。女は同居していた組員を通じて元組員を紹介したという。

 開業医は結局、元組員をドナーとする移植手術を断念したが、臓器移植法は臓器提供の対価としての金銭授受やその約束を禁じており、実際に手術が行われなくても違法になる。罰則は5年以下の懲役か500万円以下の罰金。

 生体臓器移植を原則として親族間に限っている日本移植学会の倫理指針には、ドナーが養子の場合の特別な規定はないが、学会によると、養子は親族とみなされる。宇和島徳洲会病院事件を受け、学会は倫理指針を強化し、公的証明書による親族確認や金銭授受がないかのチェックを徹底するよう定めた。各病院は倫理指針などに基づいて移植のルールを定め、手術の可否を判断している。【川崎桂吾、前谷宏】

 ■宇和島徳洲会病院事件■

 06年10月、宇和島徳洲会病院(愛媛県宇和島市)で生体腎移植を受けた患者の男(当時59歳)と内縁関係だった女(同)が、「義理の妹」と偽ってドナーとなった女(同)に現金30万円と新車を提供したとして、臓器移植法(臓器売買の禁止)違反容疑で逮捕され、97年の同法施行後、初の逮捕者となった。男と内縁の妻は、懲役1年、執行猶予3年、ドナーも罰金100万円の有罪が確定した。親族確認が不十分だった病院の管理体制も問題になった。

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<臓器移植法>


 生体腎移植を受けるため、暴力団関係者らに1000万円の報酬を渡し、腎臓の提供を受けようとした疑惑が浮上した開業医(55)は当初、フィリピンに渡航して生体移植を受ける計画を立てていたことが捜査関係者への取材で分かった。国内での死体腎ドナー不足に直面したためとみられるが、国際的な生体移植の規制強化で渡航計画も頓挫。この後、暴力団関係者らとの偽装養子縁組に踏み切り、臓器売買をしようとしたとみられる。

 捜査関係者によると、開業医は05年8月に慢性腎不全と診断され、体外式の人工腎臓装置に血液を通して毒素を取り除く人工透析を始めた。しかし人工透析は1回数時間かかり、週に2、3回施設に通う必要がある。ある移植医は「人工透析は生活にも仕事にも支障をきたしかねない」と指摘する。長年にわたって人工透析を続ける患者も多いが、開業医は移植を目指すことにしたという。

 開業医は07年2月、「日本臓器移植ネットワーク」に登録。脳死や心停止後に臓器提供を受ける死体腎移植を待った。しかし希望する患者に比べてドナーは圧倒的に少なく、移植が実現するまで平均15年の待機を強いられるとされる。

 臓器移植には、健康な人から臓器提供を受ける生体腎移植という選択肢もあるが、日本移植学会の倫理指針はドナーを原則親族と限る。開業医は親族からドナーを見つけられなかったとみられ、海外での移植を目指したという。

 開業医が渡航先に選んだのはフィリピンだった。しかし、フィリピン政府も「貧しい人が金銭目的で臓器を提供している」という国際的な批判を受け、08年6月、外国人への臓器提供を禁止。開業医の移植計画も断念に追い込まれたとみられる。【川崎桂吾、前谷宏】

 ◇開業医、金銭授受を否定

 臓器売買疑惑が持たれる開業医(55)は5月16日、東京都江戸川区で経営するクリニック内で毎日新聞の取材に応じた。ドナーとの養子縁組を偽装した上で生体腎移植を受けようとした疑いには明確な回答を避けたが、臓器売買については「そういうことはないと思う」と否定した。一問一答は次の通り。

 −−養子縁組したドナーから臓器提供を受けようとしたのか。

 個人的な問題なので答えられない。(一般論として)法的に問題はないと思うが。

 −−ドナーの紹介者が暴力団組員だったのではないか。

 うちの患者にも組員はいるが、個人的な付き合いはない。

 −−ドナーやその紹介者に金銭を渡したことはないか。

 そういうことがあれば警察は黙っていないでしょう。そういうことはないと思います。

 −−臓器移植についてどう考えるか。

 私の知見では、日本では(死体腎ドナー不足で)難しい。そういう人が海外に行くのだろうが、最近では海外も厳しくなってきている。

 −−疑惑は事実ではないということか。

 そう聞かれても困る。こんな事実があったと具体的に指摘されれば話すが、何が何だか分からないような話を言われても困る。

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